ベトナムライフ

最近、社長さんをランチに誘って、思ったこと

ある会社の社長さんに「若いという特権を生かして、定期的に社長さんとランチにいってお話を聞くといい」という言葉をいただきまして、2020年になってから、身近な社長さんをランチにお誘いするようになりました。

そのなかで、貴重なお話もたくさんありますが、自分がなるほどな、と思ったことをシェアしたいと思います。

情報には格差がある

この世の中には、いろいろな情報があります。いわゆるオイシイ話というものですが、こういう話は、ごく一部の人間が握っていると、感じました。

たとえば、いわゆる超一流の起業家の人たちは、日々、そうした起業家どうしで集まって情報交換をしたり、各国の最新の状況や最先端のテクノロジーについての有益な話を共有し合います。いわゆる一般の人には、簡単には共有されない情報というものがあり、そうした価値ある情報は、一部の信頼できる富を持った人たちだけのなかで共有されるということです。

僕らは、生まれたときは何者でもありませんが、たとえばポケモンのように少しずつレベルアップして成長していくためには、毎日正しい努力と、常に新しい情報を仕入れていかなければなりません。

この、情報の仕入れ方が非常に大事だと考えています。広い意味で「勉強」はこれに当たります。「本を読む」「ネットのニュースを見る」なども貴重な情報収集の方法ですが、ただ、本当に価値ある情報というのは、簡単には拾えません。一部の頭の良い人たちが持っているのです。

では、どうしたら、そういう自分たちが普段手に入れることができない有益な情報を手に入れることができるかというと、自分よりも高い次元にいる人たちから、直接話を聞くのが一番良いと考えています。

昔、ある人のブログで、情報収集のレイヤーとしては、人>本>ネット の順番で、価値があるという風に言われていたのを覚えていますが、人が持っている情報というのは、その人が他から仕入れた情報や、過去にその人が勉強してきた内容が全て凝縮されているので、当然、1冊の本を読んだり、ネットの1本の記事を読むよりも、はるかに情報収集の効率はよく、その情報の質にも当然価値があります。

もちろん、直接自分よりもレイヤーの高い人にあって、全ての情報を教えてくれるわけではありません。ただ、その人がこぼしたキーワードを覚えておいて、あとからgoogleで調べたり、その発展系となる質問を後日質問してみるみたいなこともできるわけです。

「稼ぎたい」と思っていて、その具体的な方法がわからない人とかは僕も含めて多いと思いますが、今稼いでいる人は、稼ぐ具体的な方法も知っているし、その方法を1つではなく、たくさん知っています。ただ、それを周りに簡単に言わないだけであって、その当人は、オイシイ話を持っています。

そういう意味で、情報というものには、常に格差が存在します。僕みたいな凡人が、より上流の情報を得ていくために、「社長をランチに誘って、お話を伺う」というのは、時間対効果で言っても、非常に価値のあることだと、最近改めて感じました。

1月に入ってからまだ数人の方にしかお会いできていませんが、週に1回はそうした方にお会いして、1年で50人の社長さんに話を聞き、より上へ上へと目指していけたらいいなと思っています。

余談ですが、僕みたいな一営業マンの場合は、愚直にランチに誘うということしかできませんが、たとえば、女性で夜のお仕事をやっている方で、社長さんがよく遊びに来る場所(キャバクラとか、高級なバーとか)で働いている人も、そうした機会に恵まれていると思います。

インドネシアのスカルノ大統領と結婚したデヴィ夫人も、高校を中退後、赤坂の高級クラブで働いてましたし、そうした上流の人たちとの接点は多かったはずなので、自分を引き上げてくれる人が良く通う場所を、職場に選ぶということは戦略としては有効なのかもしれません。

情報を得たら、次に大事なのは実行すること

これも起業家の方に言われた言葉ですが、情報があることは、正しい努力とか選択をするためにとても重要ですが、次にもっとも重要なのは、その聞いた情報を踏まえて、実践・実行・行動をすることだと考えています。

たとえば、「○○をしたら、月に5万円くらい副業で稼げるよ」という具体的な方法も含めて、価値ある情報を得たとします。しかし、それを自分が、「じゃあ今日からそれをやってみようか」と、実際に行動をする以外に、その「月5万を副業で稼ぐ」という現実は、実現しないわけです。

最近は、SNSなどが発達し、わりと情報の格差はひと昔前よりは減ってきたのかなと思っています。著名人はTwitterで有益な情報も流していますし、上記のような情報も、オンラインサロンなんかに参加すれば、おそらくすぐ手に入るでしょう。

ただ、そういう時代のなかで、より大事になっていくのは、その情報を得て、実際に行動ができるかどうかだと思っています。セミナーや説明会が無限にあるけど、成功する人が少ないのは、その説明会やセミナーの話を聞いて、行動できる人が少ないからです。

そういう意味で、これからの時代は、「行動できる人」が強い時代になると思います。自分にブレーキをかけない、変なプライドに邪魔されない、失敗を恐れない。ホリエモンがよく言っていますが、そうした、自分の行動を制限する理由を考えている暇があったら、まずはやれということが、これからは特に大事になると思っています。

僕もどちらかというと、行動する前に考えてしまうタイプだなと思っていますが、この変化が激しい時代においては、「見極めて、かつ行動する」ことが重要になりそうです。

ただ、手当たり次第なんでもやる、「just do it 」というよりは、その「do it」は、そもそもやる意味があるのかを考えなければいけないと考えています。

「やる価値のないものは、上手くやる価値もない」

クジ箱に例えると、アタリがないクジ箱から、クジを何回引いても、アタリは一生出てきません。まずは、アタリの入っているクジ箱を見つけることが大事だとい思います。

・アタリの入っているクジ箱を見つける=「見極めること」。これから自分が挑戦する分野や、成長している業界、身につけたいスキルなどの見極めがこれです。

・クジ箱を見つけたら、アタリが出るまで引き続けること=「行動すること」。クジ箱を見つけて終わりではなく、その中からアタリを引くまで、ひたすらクジを引き続けるしかありません。自分がクジを引くのをやめないかぎり、あなたが選んだそのクジ箱には、かならずアタリが入っています。

そんなアタリのクジ箱を、自分じゃ見つけられないよって人は、さっきの話に戻りますが、すでにクジ箱からアタリを引いた人に直接聞くのもありですし、その人がもうアタリを引いてしまって、おなじクジ箱にアタリがもう存在しないのであれば、アタリの入っているクジ箱の見つけ方を、その人からアドバイスしてもらえばいいのです。

僕の場合でいうと、「東南アジア市場」の中でも「ベトナムの市場」というクジ箱にたどり着きました。今はそのクジ箱のなかで、いろいろな挑戦をしていますが、アタリが出るまで、諦めないようにしようと思います。そこには必ずアタリがあると、信じています。

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